11月4日⑶ 寝起きドッキリはハズレなしで面白い
目覚まし時計。
発明した人マジ天才。
後々、消防隊と共に突入してきたマネージャーから笑い話として聞いた話である。
うちのマンションは、直ぐ近くに消防署がある。
職場に出勤せず、ありがたい事にトブとは思われてなかった私は、同僚からひどく心配されたらしい。
その頃私は夢の中。
着信が何十件とあったが、見事に全てスルーしていた。
マネージャーは、マンションのオートロックのピンポンにさえ反応しない私を心配し、消防署に警察の場所を聞いたらしい。
消防署員的には、キーワードがいくつかあるらしく、自らの管轄の仕事と判断して、部屋への突入を決行した。
大掛かりな機具が色々用意された。
マンションのドアを突破する為の物だ。
チェーンソーのような物、隣のベランダから移動する用のロープ的な物。
警察への連絡も行われた。
いざ!突入!!!
『鍵、開いてます!!!』
そう、ズボラな私はドアの鍵を閉めていなかった!!!
消防隊員達の重装備は、全てムダになったようだ。
マンションの下には、既にパトカーや救急車、そして野次馬が集まっていた。
続く。
の前に!
消防隊員の方、警察の方、お騒がせした皆様、ほんまにごめんなさい!!!
元気だったからこそ笑い話にできる、健康に感謝!!!
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